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有馬温泉「陶泉御所坊」殺人事件 [ 柏木圭一郎 ]
オススメ度
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小学館文庫 柏木圭一郎 小学館発行年月:2010年01月 ページ数:269p サイズ:文庫 ISBN:9784094084634 柏木圭一郎(カシワギケイイチロウ)京都生まれの京都育ち。TV番組や雑誌の京都特集で監修などをつとめる。2008年『京都大文字送り火恩讐の殺意』で小説家デビュー。本名の柏井壽名義で『極みの京都』『おひとり京都の愉しみ』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本造形大学建築学部の教授・京極要平は、無二の親友で京都の老舗青果商「八百俣」の主人・木俣次郎と旧交を深めるため有馬温泉の旅館「陶泉御所坊」を訪れた。次郎の家族と、要平の助手・鷹山奈々子を交えた宴が開かれた翌朝、次郎が「御所坊」別館の庭で死亡しているところを発見される。さらに、次郎と取引のあった「檜山農園」の社長・檜山健一が姿を消した。京野菜の偽装問題が事件の鍵を握っていると睨んだ要平は、専門分野である旅館建築の知識を駆使し、真相に迫る。登場するのは、すべて実在する日本の名旅館。奇跡のコラボレーション企画、始動。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る