桜、知っておきたい情報。

桜の速報をUPしました。

■ならぬことはならぬものです純米原酒720ml/純米酒/熱燗/八重の桜/NHK/大河ドラマ/華吹雪/淡麗辛口/フルーティー /原酒/17度/会津の地酒/山本八重/日新館/喜多方/什の掟/会津ほまれ謹製/蔵元直送/コク/清涼感/ロック/冷酒/名水/福島県ブランド認証/【RCP】
オススメ度
価格:1260 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
「ならぬことはならぬものです純米原酒」は2010年2月25日に福島県ブランド認証に認定され、福島県知事より認定書が授与されました。?福島県ブランド認証とは?福島県産品の中で、酒米の生産履歴、水の成分検査、県産米の100%使用など、厳しい申請要件をクリアし、第一次審査では、一般公募で選ばれた一般消費者、飲食業関係者、酒類販売関係者の審査員によって、「香り」、「味覚」などの官能審査と、ネーミング(ラベルパッケージ)、価格、コンセプトなどの外観(市場性)審査を行い、福島県ブランド認証制度委員会による厳正なる最終審査の結果認証に至るものです。 商品開発者から一言(当蔵社長の唐橋裕幸)会津で昔から言い伝えられる「ならぬことはならぬものです」は簡潔ながらも、とても奥深く、胸に残る言葉だと思います。現代の私たちが忘れかけていて、もう一度見直さなければならない多くのことを、この「ならぬことはならぬものです」という言葉が思い出させてくれます。私たちが抱えている様々な問題は、会津藩の幼少者教育として使われていたこの教えさえを守っていれば、起こらなかったか、または解決できるのではないでしょうか? 「もっと多くの方々にこの言葉を知ってもらい、伝えてもらえたら」という思いでこの「ならぬことはならぬものです」という商品を開発しました。もちろんお酒の味わいも、その気骨ある武士魂を表現するものをコンセプトに考えました。原酒ならではのしっかりとした飲みごたえのある深い味わい、そしてどっしりとしていて安心のある後味は、まさに会津藩の武士魂をうまく表わしていると思います。純米原酒に関しては、「会津産華吹雪」を100%使用し、吟醸原酒は「山田錦」を100%使用したものとなっています。発売以来多くのお客様からご支持をいただいており、会津のお土産ものとしても大変喜ばれている商品です。会津藩出身の主人公『新島八重』を綾瀬はるかさんが演じるNHKドラマ【八重の桜】が1月6日よりスタートしましたね!その【八重の桜】に先駆けて昨年、八重の桜・限定カートンでリニューアル致しました。会津の 人材育成の指針“什の掟”「ならぬことはならぬものです」。会津の力強い原酒、どうぞお楽しみください!時代を超え、語り継がれるものがある・・・「武士道」を頑なに守りぬいた会津藩士たち、彼らのそんな気骨ある精神を創り上げたのが「ならぬことはならぬものです」で締めくくられる「什の掟」です。この簡潔ながらの奥深い言葉に私たち現代人が忘れかけている「日本人としての品格」を改めて問われる気がします。◆ならぬことはならぬものですとは・・・「ならぬことはならぬものです」は什の掟を締めくくる言葉です。什とは会津藩の藩士の子弟を教育するグループのことをいいました。会津藩士の子弟は10歳になると日新館という藩校に入学することは義務付けられており、その事前教育として6歳から「什」というグループに所属させられ、藩士として、人間としての基本を叩き込まれたのです。その「什」のグループが守るべきルールとして定められたのが「什の掟」でした。◆「什の掟」一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ三、虚言をいふ事はなりませぬ四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ五、弱い者をいぢめてはなりませぬ六、戸外で物を食べてはなりませぬ七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬならぬことはならぬものです(「ならぬことはならぬものです」の文字は喜多方市の楽篆家・高橋正巳先生による揮毫です。)◆会津藩の武士道精神の根幹をなす教え会津藩は23万石を誇る、東北有数の大藩でした。特に、儒教を基本にしたその教育システムは、肥前鍋島藩と並んで全国300藩の中でも、最も優れたものでした。会津藩士たちは十歳になると「日新館」という藩校に入学し、武術はもちろんのこと、天文学や医学までも学びました。かの有名な「白虎隊」もここで学びました。また、日新館に入学する前、六歳頃から社会人としての基本として、「什の掟」というものが徹底的に教え込まれました。この「什の掟」は「ならぬことはならぬ」という、「武士道」の根幹をなすものですちなみにあの吉田松陰も会津藩士の教育水準の高さに驚き、日新館を訪れています。 ◆会津藩の悲劇会津藩の強豪な兵力は、他藩から一目置かれていました。江戸幕府はその兵力を見込んで、会津藩を京都守護職につけ、朝廷の警護にあたらせました。孝明天皇からの厚い信頼を得ていた会津藩でしたが、孝明天皇の崩御の後、薩長の策略により一転して朝敵の汚名を受けることとなってしまいました。信じていたはずの朝廷から、濡れ衣を着せられ、薩長による陰謀の標的となった会津藩士たちの怒りと無念さは、計り知れないものがありました。そして、この汚名を晴らすべく戊辰戦争へと突入し、白虎隊などの悲劇を生んだのです。 ◆このお酒のあじわい会津の民芸品、起き上がり小法師付き!100%会津産華吹雪を使用し、飯豊山の伏流水「喜多方の名水」で仕込まれた純米酒です。また、酸を押さえ、搾った後のとげとげしさを押さえる9号系の酵母を使用し、香りよりも味のバランスを重視して造られています。淡麗辛口でありながら、原酒の深み、そして丸みのある味わいが、安心感を与えてくれるお酒です。 このお酒にはこれだ!商品スペック原材料名使用米精米歩合米・米麹会津産 華吹雪58%アルコール度数日本酒度酸度18度+4.01.5アミノ酸度使用酵母飲み頃温度1.7協会9号10?15℃、ぬる燗 >>詳細を見る